ひるのり革命日記 
夢の素敵な30-Over☆イイ女になるべく毎日ひるのり革命中!!!
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翻訳の本
プライベートレッスンで翻訳の授業を受けている学生さんの宿題添削をしています。
が、ただの作文添削ではなくて翻訳
もちろん英語の原文を見たって内容の理解にも苦しむだけなので、
一度彼なりに翻訳済みのを文章を私が読んで不自然と感じるところを
指摘して別の表現を与えてみたりすることにしているのだけど、
現実問題として、「何か違う」と感じてもその場で「日本語らしい表現」が
瞬時に閃くことはあまりなく、現在のところLesson中に彼の意図を聞いて
家で彼の日本語から別の言い換え表現を対訳(?)させるように
データに打ち込んでMAILで送るというもの
コレでは私が宿題をやっているようでこれでいいのか?彼の語学力向上に役立っているのか?
という疑問も沸くが現状の私の実力では仕方がなく
とりあえず内容の予習と注意したいところはできるだけ事前準備していきたいところだけど、
諸事情でなかなか上手くいかないのが実状。

翻訳家になりたいと考えた事もなくましてや翻訳すらやったこともない私が
添削するのもおこがましいので、少しでも何かヒントが得られるのでは
と思って最近勉強を兼ねて翻訳入門書的な本を何冊か読んでみました。
翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった
(2005/12)
金原 瑞人

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その中の1冊がこの翻訳家 金原瑞人さんの「翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった」
他に見た入門本とは違って面白いエピソード的な部分も多く、
入門書を読む前の人が読む為の本って感じです
具体的に「このような文章はこう訳す」なんて事が知りたいのではなく、
私は日本語の文章を作るヒントが欲しかったので、エッセイ風で読みやすくぴったりの内容でした。

英語の1人称は「I」の一つだけど
「I」しかない主人公を女の子と思い込んで訳していたら最後に男の子だったという事が判明して
困ったこと。あえて最後のどんでん返しとして残していたかもしれない原作者の意図を
日本語で表現するのが難しい・・・などのエピソードは興味深いなと思っていました。

日本語は「わたし、あたし、僕、俺、自分、うち・・・」など数え上げたらきりがないほど。
日本人は文章中でこれらを見ると反射的(?)に男女の区別や年齢層や性格などが
イメージすることができて、書き手も自然にそうしていると思う。

いまや世界中でも40カ国以上の国で放映されている「ドラゴンボール」 
ドラゴンボール
主人公が登場するシーンで
「オッス!オラ悟空!!」という台詞が英語で「I'm Goku!」で訳されたのを見てショックだったもの・・・
あの、田舎くさくて元気な少年的イメージがない気がして・・・。
でも、他にピンとくる訳が思いつくわけでもなく「アイム ゴクウか・・・。」と納得したのを思い出す。

そんな矢先に、学習者からの質問で
「宇多田ヒカルやYUIのような女性アーティストの歌う歌詞に
 なぜ男の子が使う表現の「ぼく」と言う言葉はいっているのか?」と質問された。
コレは単純に「男の子の気持ちを歌っている」という説明だけでは
簡単すぎるので、日本語では人称詞を変えるだけで人に与えるイメージを変えることができ
歌詞などは対象になる聞き手を、ひいては購買層に影響を与えている。
なんて話を広げてみたら案外喜んでくれた。

調べているうちに自分が面白くなっちゃって、
それも説明したくなっちゃっただけなんだけどね。
たまに説明が多すぎちゃうから気をつけなきゃだわ


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【2009/01/20 18:59】 | お気に入りの本 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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コメント
翻訳の宿題添削って、大変そう、、、
教えるために頑張って勉強してるなんて感心v-10
きっと、生徒さんはひるに大感謝だよぉ。
私は前職でHPやパンフの英和訳をたまにしたけど、
話し言葉と違って、適正な文章を書面で表すのって大変だと実感したよ。
上記の本面白そうだから今度読んでみるね!
【2009/01/21 01:32】 URL | shima #-[ 編集]
僕は下訳(時代劇)の添削をした事あるけど、「おのれ」と「貴様」の違いって何?とか聞かれたのを思い出した。 添削している時に良い言葉が出てこなくて、無難に約して、後になってから「このセリフ(文)の方が良かったなー」とか思うでしょ?
【2009/01/21 09:38】 URL | tama #-[ 編集]
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ひるのり

Author:ひるのり
2005年ワーキングホリデービザでCANADAへ。
帰国後、OLを経てイイ女への道目指して毎日自分革命実行中!

現在~
着物着装士2級認定合格!!
日本語教師養成講座420時間修了!!

楽器販売の仕事とアルバイトをしつつも
たのしくて頼れる日本語の先生になるために奮闘中!

一体どれが本当の私?!

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